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【高く売れる】車と【売れない】車の違い | 一括かんたん査定ナビ/クルマ売るま次郎

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【高く売れる】車と【売れない】車の違い | 一括かんたん査定ナビ/クルマ売るま次郎 『新車・中古車の値引き』に新提案！！ 一括かんたん査定ナビ/クルマ売るま次郎 menu 新車を安く買うために 車買取一括査定とは 色々なクルマの買取 車買取について 買取相場と査定額ＵＰ その他の車コンテンツ 自動車保険について 自賠責保険について 任意保険について 2016.12.13 色々なクルマの買取 13 comments 【高く売れる】車と【売れない】車の違い Tweet Share +1 Hatena Pocket RSS feedly Pin it 中古車市場というのは、新車価格が同じようなクルマでも、中古車として販売した途端に数十万円、場合によっては100万円以上も差が出てくることも珍しくありません。 では、なぜ同じような条件の車にそこまでの差額が生じてしまうのでしょうか？？ この記事の進み方1 中古車価格は『人気』が大きなウェイトを占める！！2 中古車市場で人気の高いクルマとは？2.1 今も昔も人気NO.1は『軽自動車』2.2 一定層に人気の高い『ワンボックスカー』3 中古車市場で不人気なクルマとは？3.1 重要：不人気者≠ダメなクルマ3.2 『不人気車』＝『欲しくない車』ではない！！ 中古車価格は『人気』が大きなウェイトを占める！！ 『中古車の価格』には走行距離やオプション装備などの内容も大切ですが、最も大きなウェイトを占めているのは【人気】です。 中古車販売店も商売でやっているので、車が売れないことには会社が運営できません。 そのため、走行距離が少なくて色々な豪華オプションが付いているような車でも、誰も欲しがらないような不人気車種は値段を低く設定します。また反対に、人気が高く、ほうっておいても売れるような車の場合は、少々走行距離が多かろうが修復歴があるような車だろうが強気の値段で販売したりします。 この【人気】というのには、アクアやプリウス、クラウンなどといった車種だけでなく、『色(カラー)』も大きな要因となります。 例えば、中古車市場で人気が高い「カラー」といえば、『白(パール)』『黒』『メタリックカラー』などが代表的ですね。反対に緑やオレンジ、小豆色などといった少し奇抜なカラーは買い手が付きにくいため、値段も下げられて販売しています。 ただし、その車の『イメージカラー』については、少々奇抜な色でも人気が高くなるので、自ずと金額も高くなる傾向があります。 『イメージカラー』は、車のCMなどで紹介されている色が多いですよね。 今人気の『ハスラー』なら赤やオレンジなどといった明るい色合いが代表色になっています。 この他にも、『メーカー』によってもそれぞれイメージカラーがあります。例えば、『スバル＝青』『マツダ＝赤』などといったカラーがメーカーカラーに当たります。 この『色』も車の人気を語る上で外すことができない要因となるので、新車購入時にコレといった色が無い場合には、上でお話ししたような『白(パール)』『黒』や『その車のイメージカラー』を選べば、何年後かに車を買い替える時にきっとあなたの手助けになってくれると思います。 中古車市場で人気の高いクルマとは？ では、具体的に「どんな車」が人気が高く、買取価格も高く査定してもらえるのでしょうか？？ これは、その時々の『流行』によるものが大きいので一概に言えません。一昔(15～20年くらい)前なら、セダンタイプやオデッセイなどのカスタムカーとして乗ることができるようなものが流行ってましたし、その後だとセレナ・VOXY・ステップワゴンを初めとしたワンボックス車、そして今現在では、『プリウス』や『アクア』などといったハイブリッド車に人気が集まっています。 この流行は日常的に色々と変化しているので、『じゃあ、今はプリウスを買っておけば数年後は高く売れるよね！』と言って購入しても、実際に数年後に売るときにどうなっているのかは分かりません、というのが正直なところです。 でも、そんな『流行』に左右されずに人気が高い車種もあります。 では、一体どんな車が流行に左右されない『不動の人気車』なんでしょうか？ 今も昔も人気NO.1は『軽自動車』 その代表格と言っても良いのが『軽自動車』です。 軽自動車は『手軽に購入』できて『手軽に運転』して、『維持費もお手軽』といった利点があるため、どの時代においても一定以上の人気を維持しています。『軽自動車は高く売れる！？』でも詳しく書いているのでここでは割愛しますが、走行距離が10万キロを超えていようが年式が10年以上古くなっていようが驚くほどの値段で売ることができる場合も少なくありません。 一定層に人気の高い『ワンボックスカー』 そして、次に根強い人気があるのが『ワンボックス』タイプの車です。 一昔前には異常な人気で賑わっていましたよね。現在はそこまでではないにしても、やはり一定以上の人気を誇っています。 このジャンルに関しては『ニッサン』『トヨタ』『ホンダ』といった【日本の御三家】がそれぞれ人気車種を販売していますよね。これらの車も発表当初から根強い人気を誇っていますし、現在でもその人気が衰えている様子はありません。中でも人気が高いのが『アルファード』『セレナ』『ノア・ヴォクシー』ですよね。これからファミリーカーを検討しようという方などは、参考にして頂ければと思います。 中古車市場で不人気なクルマとは？ では反対に、中古車市場で値段がついにくい車、いわゆる『不人気車種』というのはどんな車でしょうか？ これは、そのものズバリ 『知名度が低い車』 です。 クルマ市場は新しい車が販売されるスピードが早く、流行に乗って脚光を浴びた車たちの陰で、せっかく誕生してもひっそりと廃盤に追いやられている車たちが意外と多く存在します。。。 例えば、『セレナ』『ヴォクシー・ノア』『ステップワゴン』といった超売れっ子たちの陰でひっそりと販売されている『ラフェスタ/プレマシー』がそのひとつです。その他、ニッサン『シルフィ』などもよく例として挙げられていますね。 その他にも『ミツビシ　コルト』や『ホンダ　インサイト』などといった少しマイナーなものから、『スズキ　キザシ』などといった「なにその車？」と聞かれてしまいそうなものなど、様々なクルマを挙げることができます。 また、複数のメーカーが同じクルマを販売する【OEM】といった形態をとった場合は、どちらか一方のメーカーが不人気となってしまうケースもあります。『ek(三菱)』と『デイズ(ニッサン)』、『ワゴンR(スズキ)』と『MZワゴン(マツダ)』、『ウェイク(ダイハツ)』『ピクシスメガ(トヨタ)』などがそれに当たります。 重要：不人気者≠ダメなクルマ これらのクルマ全般に言えることですが、 【不人気なクルマ＝ダメなクルマ】というわけではない ということです。 たまたま時代の波に乗ることができなかっただけで、実績のあるメーカーの開発者・企画者たちが、それぞれ本気で造り上げた車たちです。なので、決してどこかに欠陥があるというわけでもなく、むしろ「良くできた車」であることがほとんどなのです。 上で少しだけ紹介したような「不人気車種」たちも、実際に乗ってみると『この車、意外とアリなんじゃない！？』と思う事の方が圧倒的に多いはずです。そもそも、日本のメーカーが作った車で、極端にダメなクルマを見つけるのは至難の業とも言えます。 そのため、こういったクルマを中古車で買う人にとって見れば、「高年式で低走行」の車を安く買うことが出来るので、非常にオトクだとも言えますよね。 ですが、不人気車を新車で購入された方からすると、 「新車はあんなに高かったのに、買取りはこんなに安いの！？」 と不満を感じることになってしまいます。こだわりがあってその車を買われた方はその辺りも納得済みでしょうが、ただなんとなく買われた方は、とてもがっかりしてしまうと思います。 『不人気車』＝『欲しくない車』ではない！！ そんなクルマだからこそ、複数の買取業者に見積り査定をお願いしてみることをお勧めします。 1社だけの見積もりの場合は『不人気車』ということで足元を見られてしまう可能性も高いからです。 人気が低いとは言っても、適正な値段で販売すれば売ることができる車なので、買取業者からしても「欲しくない車ではない」のです。中古車を探している人からすれば、程度の良いクルマが安く手に入るので、お店としてもむしろ売りやすいクルマともいえます。 ですが人気が低いことを理由にして、本来の相場価格よりも安く買い取って通常価格で販売し、浮いた分をお店の利益にしようとするところも少なくありません。お客さんは『不人気車』ということで諦める人もいますからね。 でも、複数の買取店で査定をすると、買取価格が安いお店、高いお店が出てくるので、ある程度の相場価格を判断することもできるようになってくると思います。そうすると、今度は査定額が高いお店同士を競わせることもできるし、反対に安かったお店に対して「値上げ交渉」をすることもできます。 こういった『複数の業者に査定』してもらうのは、人気があってすぐに売ることができるような車に限るように思っている人もいるかもしれませんが、反対にこういった「不人気車」を売る時こそ、最もオススメできる方法だと思います。 車を高く売りたい人にオススメの買取一括無料査定サイト 私の『ラフェスタ(平成25年式)』を一括査定で査定したもらったところ、【最高値：75万円】【最安値：52万円】その差23万円という結果が出ました。登録も簡単で申込み所要時間は約1分。提携先の買取店も大手が多いので安心です。 ⇒かんたん車査定ガイド 提携買取店(一例) Tweet Share +1 Hatena RSS 軽自動車は高く売れる！？ 新車を安く買うためのポイント 関連記事 『不動車・放置車』でも買取りは大丈夫？ 廃車寸前のボロ車でも査定額が付く！？ 【遺品整理】で車を譲渡・売却する場合 『10年落ち』『過走行車』はホントに買取ゼロなのか！？ 事故車・故障車専門の買取専門店 コメント トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 ) この記事へのコメントはありません。 この記事へのトラックバックはありません。 トラックバック URL 返信をキャンセルする。 名前( 必須 ) E-MAIL( 必須 ) - 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