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車買取についてのあるあるＱ＆Ａ | 一括かんたん査定ナビ/クルマ売るま次郎

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車買取についてのあるあるＱ＆Ａ | 一括かんたん査定ナビ/クルマ売るま次郎 『新車・中古車の値引き』に新提案！！ 一括かんたん査定ナビ/クルマ売るま次郎 menu 新車を安く買うために 車買取一括査定とは 色々なクルマの買取 車買取について 買取相場と査定額ＵＰ その他の車コンテンツ 自動車保険について 自賠責保険について 任意保険について 2017.8.11 かんたん車査定ガイド, 車買取について コメントを書く 車買取についてのあるあるＱ＆Ａ Tweet Share +1 Hatena Pocket RSS feedly Pin it この記事の進み方1 Ｑ１．自動車税、自動車重量税などの税金って返ってくるの？2 Ｑ２．ディーラーの下取りの査定額が一番高いんじゃないの？3 Ｑ３．ローンが残っている車は売れないの？4 Ｑ４．【一括査定】って電話攻撃や訪問などで面倒くさくないの？5 Ｑ５．クルマはいつ売ると最も高く売ることができるの？6 Ｑ６．事故車・冠水車でも高く買い取ってもらえる？7 Ｑ７．車検切れや不動車でも買取りＯＫなの？8 Ｑ８．『ナビ』や『オーディオ』ってどれくらいのプラス査定になるの？9 Ｑ９．『一括査定』すると絶対に高く売ることができる？10 Ｑ１０．一括査定サイトってうさんくさくないの？ Ｑ１．自動車税、自動車重量税などの税金って返ってくるの？ 毎年支払っている自動車税や車検時に支払うことになる重量税などといった税金は『前払い制』の税金なので、中途で廃車にするような場合は国(自治体)から返還してもらうことができます。 ただし、これらの税金は全て【クルマ】に掛かっている税金です。そのため、通常の買取⇒販売の流れ(廃車登録をせずに次の人へ乗り継ぐ場合)だと、国(自治体)からは税金の返還(還付)を受けることができなくなります。この場合の代替金については、買取店によって差し引いて支払ってくれたり、または買取り金額に含まれていたりと様々なので確認をするようにした方が良いと思います。 反対にお店側がスクラップ(鉄くず)として販売する場合や、一度廃車登録をしてから再販する場合などは廃車扱いとなり、国(自治体)から『税金還付書』が郵送されてくると思います。その場合は、その『支払通知書』を銀行などに持っていけば、現金と交換してもらうことができます。 ただし、『軽自動車』については税金の還付制度自体が存在しないため、残念ながら返金処理を行うことができません。 参考ページ：車を売ったら自動車税はどうなるの？？ Ｑ２．ディーラーの下取りの査定額が一番高いんじゃないの？ 【ディーラー】で新車を購入する場合、おそらく一番多いのが、今乗っている車を下取りに出して次の車を購入するパターンだと思います。 しかし、新車購入時の下取り価格には【新車の値引き幅】が含まれていることがほとんどです。また、ディーラーは基本的に『新車を売ることが目的』なので、下取り金額にはあまり力を入れないことが多くなります。 日本中で『買取り専門店』が増えていて、しかも生き残っていることから考えても、新車ディーラーの下取額＜買取専門店の査定額　なのは明らかだと思います。少し手間はかかりますが、なるべく高値でクルマを売りたい場合は『買取り専門店』による査定を視野に入れておくべきです。 参考ページ：『ディーラー下取』と『一括査定』の違い Ｑ３．ローンが残っている車は売れないの？ 今乗っている車にローンが残っている場合、基本的にはローンの残高を一括して支払った後に車を売却することになります。しかし、買取り店では『ローンが残っていても買取ります！！』と公言しているお店がほとんどだと思います。 この場合、クルマの売却値がローン残高よりも多い場合はその差額を受け取り、逆に不足している場合は不足分を支払って売却することになります。このとき不足分が支払えない場合は新たにローンを組み直すなどの方法もあります。この他、銀行などで借り入れをしていて車の所有者が本人になっている場合は「無担保ローン」扱いになるので、ローンを残したままでクルマを売ることができます。ですが、ローンの支払いは続いていくので、新しい車と前の車の両方のローンを背負うことになるかもしれません。 車の買取り専門店はこの辺りについても熟知している『クルマのプロ集団』なので、どのような場合でもまずは相談してみることをお勧めします。 参考ページ：ローンで買った車の売り方、名義変更は？？ Ｑ４．【一括査定】って電話攻撃や訪問などで面倒くさくないの？ 【一括査定】の申し込みにあたって、一番の心配は『電話攻撃がすごそう・・・』『訪問販売(買取)の対応で忙しくなりそう・・・』ということではないかと思います。 私も『一括査定』の申し込み体験がありますが、電話攻撃といっても「売却予定のクルマに関する情報」「出張査定の日取り・場所などの決定」などの情報交換のみで終わりました。一括査定なのでこのやり取りを査定してくれる買取店全てと行う必要がありますが、毎日のようにしつこく電話して来たり、出張査定以外の日に飛び込みで訪問して来たり・・・なんていうことは全くありませんでした。 その他の方の一括査定の体験談なども見てもらうと分かると思いますが、買取り店側も「過度の干渉はかえって逆効果」だという事を理解してくれています。確かに手間はかかりますが、過度な営業をしてくるお店は少ないので、安心して大丈夫だと思います。 参考ページ：『買取り一括査定』を実際に利用した体験談の報告 Ｑ５．クルマはいつ売ると最も高く売ることができるの？ 家電量販店や大型スーパーなどでは、定期的に「〇〇セール」などと大安売りをしていますよね？クルマの買取り業界についても同じように『クルマを高く買い取ってくれる時期』があります。 クルマ業界にとって、もっとも車が売りやすい時期は『３月』です。これは、決算時期というのもありますが、『新卒者』が初めての車を購入する時期でもあるからです。特に高校卒業したばかりの人は、就職するにしても進学するにしても車が必要になる可能性が高くなります。そして、初めての車となると、あちこち車をこすってしまったりする恐れもあるので『まずは中古車から始めよう』と思う人も多いと思います。 そのため、特に中古車業界がにぎわうのが『３月～４月』にかけての新卒シーズンとなるわけですね。車を欲しがる人が多くなるわけですから、当然お店側も中古車を確保しなければなりません。この【需要と供給の関係】が、車を高く買い取ってくれるメカニズムになるということです。 この他、６月・１２月などのボーナス時期や９月の半期決算時期なども車が売れやすい時期と言えます。このあたりは家電などと同じ仕組みですね。 ですので車を高く売りたいのなら、中古車販売店の準備期間を考慮して、中古車業界がにぎわう直前の２月・５月・１１月あたりを狙うのが良いと思います。 参考ページ：クルマを売るタイミングはいつ！？ Ｑ６．事故車・冠水車でも高く買い取ってもらえる？ 『事故車』や『冠水車』は、正直言ってあまり乗り続けたくないですし、買う側になったとしても敬遠したいクルマではありますよね？ でも、そのようなクルマでも間違いなく需要があります。特に軽度の事故などの場合は驚くほどの高額で買い取ってくれる場合もあるし、目も当てられないような状態になったものでも値段がつくことも珍しい事ではありません。 これは、クルマの買取り店には様々な『再販ルート』があるためです。修理して再販する場合もあれば『部品取り車』としてばら売りしたり、海外輸出することで再販しているお店もあります。最悪、『鉄くず』としても売ることができるので、『査定額ゼロ』となる割合は意外と低くなります。 ここで大切なのは、『事故車・冠水車』は下取りではなく買取り専門店、ひどい事故車等の場合には『事故者・冠水車専門の買取り店』に査定をお願いするということです。単純に下取りとして事故車・冠水車を現状査定してもらうと『査定額ゼロ』もしくは『処分料金が必要』となる可能性が圧倒的に高くなります。上でも書いていますが『ディーラーは買取に対しては消極的』です。このような車こそ『一括査定』や『事故車専門買取り店』に査定をしてもらうことで、場合によっては驚くほどの高額査定をＧＥＴできるかもしれません。 参考ページ：『事故車』でも買取してくれるって本当！？ Ｑ７．車検切れや不動車でも買取りＯＫなの？ 車検切れや不動車でも、査定額は付けることができます。というより車検切れはもちろん、バッテリー切れやパンクで動かなくなっている車の場合は普通の車と大して変わらないくらいの価格で売ることができると思います。 また、それ以外でクルマが動かない場合でも意外な金額で車を売ることができることも珍しくありません。相手は車のプロなので、車検にしても修理にしても一般の人が行うよりもはるかに安く仕上げることができるからです。 ここでの注意点は、『車検切れの場合は車検を受けずに売る』ということです。車検を通して売ったからといって車検代以上のプラス査定になることはまず有りません、買取り店が自分で車検を通した方が安いのに、わざわざそれ以上のプラス査定をする必要がないからです。不動車の場合にも同じことが言えるのですが、『不動車の場合は一律で〇〇円減額です』と言われるケースもあります。ひょっとしたら少しの修理でクルマが動くこともあるので、余裕がある人は修理工場などで修理見積りをしてもらっても良いかもしれません。 参考ページ：『不動車・放置車』でも買取りは大丈夫？ Ｑ８．『ナビ』や『オーディオ』ってどれくらいのプラス査定になるの？ 『ナビ』『オーディオ』などは正直言ってあまり高額なプラス査定は期待することができません。特に『ＤＶＤナビ』に関しては場合によっては減額の対象となってしまう可能性もあります。 カーオーディオにこだわって数十万～百万越えのカスタムをしている人もいますが、おそらく少額のプラス査定か、トランクなどの機能を損なうほどのカスタムをしている場合はマイナス査定も考えられます。 特に最近はカスタムカーの肩身も狭くなりつつあります。中古車業界は『需要と供給』で成り立っています。私もカスタムカーは好きなほうなので残念ですが、こればっかりはどうしようもありません。 こういったクルマの場合は『カスタムカー専門店』で査定してもらうか、部品を取り外してもらってばら売りでリサイクルショップやオークションなどで売ることで意外なお小遣い稼ぎになるかもしれません。 参考ページ：オプション品やオーディオシステムは査定ＵＰ！？ Ｑ９．『一括査定』すると絶対に高く売ることができる？ これは自信を持って『ＹＥＳ』と言うことができます。 下取り価格については前述のとおりですが、買取り専門店に車を売る場合でも『飛び込み査定』よりも『一括査定』のほうが車を高く売ることができる可能性が非常に高くなります。 これは、『一括査定で申し込むことによって、買取り店にライバルがいることを意識させることができる』というのが一番の理由です。一括査定に申し込んでいるわけですので「自分のところ以外の買取店も査定を行う」ということをお店側が把握することになります。そうなると、お互いのお店が競い合って値段を上げてくるので、一店舗のみの査定よりも高額査定をＧＥＴできる可能性が高くなりますよね？ また、数店舗を相手にすることで、売り手側つまりあなたの方も『価格交渉の材料』が増えることになります。例えば「他のお店はここもプラスになると言ってたけど」「あっちのお店は〇〇万以上になると言ってたけど」などといった交渉がしやすくなるという事です。 確かに複数の営業マンと話をしなければならなくなるので手間は増えますが、反対にそれを武器にして価格交渉することができるのも、『一括査定で高額査定ＧＥＴ』ができる根拠の一つでもあります。 とはいえ、一括査定のメリット・デメリットについてしっかりと理解してから申し込むようにしないと、あとになって「やっぱり申し込むんじゃなかった・・・」なんていうこともあり得るので、そのあたりはしっかりと吟味するようにしましょう。 参考ページ：買取り一括査定の『メリット』『デメリット』 Ｑ１０．一括査定サイトってうさんくさくないの？ 最近は複数の買取り専門店に対して同時に査定を申し込むことができる『買取り一括査定サービス』もたくさんのサイトが軒を連ねるようになってきました。 webサイトは優良業者も悪徳業者も玉石混交となっているので、予想外のトラブルが起きることもあります。買取り一括査定サービスを受けるためには車の情報だけでなく連絡先や住所などの個人情報を記入する必要もあるため、個人情報漏れにも注意する必要が出てきます。 そのため、車を買う時にお店を選ぶ必要があるのと同じように、買取一括査定サイトに申し込むときもサイト選びを慎重に行う必要があります。ネットなどでよく見かける大手優良サイトも多いですが、私がお勧めするのは『かんたん車査定ガイド』です。 このサイトを運営しているのは『株式会社エイチーム』という会社です。あまりなじみのない会社かもしれませんが、東証一部に上場も果たしているＩＴ会社で、創業も1997年とＩＴ会社としては老舗企業と言えます。また、『かんたん車査定ガイド』に登録されている買取り店は『ＪＡＤＲＩ(日本自動車流通研究所)』と言われる団体に登録されているお店のみとなっています。JADRIに登録されるためには厳しい審査を行う必要があるので、サイトだけではなく買取り店についても安心して任せることができると思います。 参考ページ：『車買取一括査定サイト』の運営の仕組み 参考ページ②：『かんたん車査定ガイド』がオススメな理由   車を高く売りたい人にオススメの買取一括無料査定サイト 私の『ラフェスタ(平成25年式)』を一括査定で査定したもらったところ、【最高値：75万円】【最安値：52万円】その差23万円という結果が出ました。登録も簡単で申込み所要時間は約1分。提携先の買取店も大手が多いので安心です。 ⇒かんたん車査定ガイド 提携買取店(一例) Tweet Share +1 Hatena RSS 『任意保険』の疑問点に応えます！ 一括査定　【即決を防ぐ】ための３つのテクニック 関連記事 中古車買取一括査定の流れ 個人売買のメリット・デメリット 車買取りの『瑕疵担保責任(かし担保)』とは？ 買取一括査定で『談合疑惑』！？ホントの所は…？ 『買取り一括査定』を実際に利用した体験談の報告 コメント トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 ) この記事へのコメントはありません。 この記事へのトラックバックはありません。 トラックバック URL 返信をキャンセルする。 名前( 必須 ) E-MAIL( 必須 ) - 公開されません - URL トップページに戻る 検索: 車買取りコンテンツ 車買取一括査定とは 車買取一括査定の流れ 一括査定サイトの運営の仕組み 買取一括査定サイトの実際の体験談 一括査定のトラブル・解決法 『一括査定』で買取価格を競わせる方法 一括査定の『メリット』『デメリット』 『委託販売』のメリットとデメリット 『個人売買』のメリットとデメリット 『下取り査定』と『買取査定』 車買取の基礎知識 クルマ買取　Ｑ ＆ Ａ クルマが高く売れるタイミングは！？ 即決を防ぐためのテクニック 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