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中古車買取りに必要な契約書類 | 一括かんたん査定ナビ/クルマ売るま次郎

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中古車買取りに必要な契約書類 | 一括かんたん査定ナビ/クルマ売るま次郎 『新車・中古車の値引き』に新提案！！ 一括かんたん査定ナビ/クルマ売るま次郎 menu 新車を安く買うために 車買取一括査定とは 色々なクルマの買取 車買取について 買取相場と査定額ＵＰ その他の車コンテンツ 自動車保険について 自賠責保険について 任意保険について 2016.6.3 車買取について コメントを書く 中古車買取りに必要な契約書類 Tweet Share +1 Hatena Pocket RSS feedly Pin it この記事の進み方1 車を売るために必要な書類について1.1 普通車を売却する場合の必要書類1.2 軽自動車を売却する場合の必要書類1.3 所有者が他人名義の車を売却する場合2 ～まとめ～ 必要書類は買取店に任せましょう 車を売るために必要な書類について 車を売るときには、自分で用意しなければいけない書類があります。また、この必要書類は、まず普通車を売るのか軽自動車を売るのか、そしてその車の所有者が自分以外になっている場合の３つに分けることができます。 ● 必要書類の分類 ● 普通車を売却する場合 軽自動車を売却する場合 所有者が他人名義の車を売却する場合 普通車を売却する場合の必要書類 普通車を売却する場合には以下のような書類が必要になります。 書類 概要 車検証 車検証を紛失した場合は『陸運局』で再発行(買取店でも行ってくれます)することもできます。また、すでに車検を切っていて一時抹消登録という形にしている場合には、一時抹消登録証明書が必要です。一時抹消登録証明書は原則として再発行できないので注意してください。 自賠責保険証 自賠責の保険の証明書です。任意保険は必要ありません。紛失した場合は再発を行うことができますが、自賠責保険料を払った保険会社によって方法が違ってくるので確認してみましょう。(お店側でも手続き可能) 自動車税納税証明書 自動車税を納税したことの証明書です。未払いの場合は、納めてから売却するか買取り額から差し引くかを選択することになります。紛失の場合は、『県税事務所』か『自動車税事務所』で再発行することもできます。(お店側でも手続き可能) 実印 車輛の所有者が本人になっている場合は、名義変更手続きの際に『譲渡証明書』に捺印するための『実印』が必要になります。 印鑑証明書 『実印』が本物であるための証明書です。市町村役場で購入する必要があります。(300円程度) 『住民票』(※)又は『住民票の附表』 『車検証の住所』と『印鑑証明』の住所が異なる場合に、前住所と現住所との繋がり確認のために必要。それでもつながらない場合は『戸籍の附表(ふひょう)』と呼ばれる書類が必要になります。(住民票は市町村役場(役所)・住民票の附表は本籍地の役場(役所)) 以上が普通車を譲渡するのに必要な書類となります。『実印』と『印鑑証明』以外は紛失しても再発行が可能ですが、お店によっては有料となる場合もあるので注意しましょう。また、車検証と印鑑証明の住所が違う場合には『住民票』、2回以上引越している等で住民票の住所でも繫がらない時は『住民票の附表』を用意する必要があります。この他に『取扱説明書』と『メンテナンスノート』があれば査定時に用意しておくと、プラス査定の対象になることもあるので、合わせてチェックしてみてください。 軽自動車を売却する場合の必要書類 軽自動車を売却する場合には以下のような書類が必要になります。 書類 概要 車検証 車検証を紛失した場合は『軽自動車検査協会』で再発行(買取店でも行ってくれます)することもできます。また、すでに車検を切っていて一時抹消登録という形にしている場合には、一時抹消登録証明書が必要です。一時抹消登録証明書は原則として再発行できないので注意してください。 自賠責保険証 自賠責の保険の証明書です。任意保険は必要ありません。紛失した場合は再発を行うことができますが、自賠責保険料を払った保険会社によって方法が違ってくるので確認してみましょう。(お店側でも手続き可能) 自動車税納税証明書 自動車税を納税したことの証明書です。未払いの場合は、納めてから売却するか買取り額から差し引くかを選択することになります。紛失の場合は、『市町村役場』で再発行することもできます。(お店側でも手続き可能) 認印 お店と契約を交わす際に必要になる場合があります。『実印』を用意するようなことは、まずありません。 軽自動車の名義変更(譲渡証明書)の場合は、普通車と違い『実印』が必要ないので『印鑑証明書』も不要になります。各種書類は紛失しても再発行できるので大丈夫ですが、普通車とは再発行申請先が違うので注意してください。 所有者が他人名義の車を売却する場合 この場合は、所有者がローン会社もしくは車屋さん(ディーラー含む)の場合と、親族や友人・知人の場合の2通りがあると思います。どちらの場合も、まず所有権を自分にするか所有者に車の売買を委任して(任せて)もらう書類が必要になります。 ローン会社・車屋さん名義の場合 この場合は、おそらく車の購入をローンで行っているはずです。ローン完済しているのなら何も問題なく名義変更(所有権の解除)をしてもらえますが、ローン残金が残っている場合は残金を一括して払う必要があります。 詳しくはコチラ⇒<ローンで買った車の売り方・名義変更について> 必要書類は上記で紹介した書類と変わりませんが、所有者があなたではないので普通車についても実印と印鑑証明は必要ありません。お店との契約を交わす際に『認印』が必要になる場合も多いと思うので『認印』は用意しておくと良いと思います。名義変更などの手続き自体は主に買取り店が全てやってくれるので、何もしなくて良い場合が多いと思います。 所有者が親族や友人・知人の場合 この場合は、車検証に記載されている所有者(以後、元所有者)の書面による承認が必要になります。そこで元所有者に『譲渡証明書』もしくは『委任状』に署名・捺印をしてもらう必要があります。この書類については、ほとんどのお店が持っています。そして、その書類に署名と実印による捺印・その実印についての印鑑証明が必要です。(普通車の場合のみ) つまり、必要書類は上記の紹介したものと同じでOKですが、普通車の場合は実印・印鑑証明は元所有者の物が必要になります。軽自動車については、元所有者の認印で大丈夫です。 ～まとめ～ 必要書類は買取店に任せましょう 以上、長々とした説明になりましたが必要な書類の紹介をしてみました。簡単にまとめると、最低限必要なのは『車検証』『実印』『印鑑証明』の3点です。それ以外の書類はお店側でも再発行できます。そして、軽自動車については『実印』『印鑑証明』すら必要ありません。 あとは特殊な場合となるわけですが、この場合は素直に『買取り店』にお任せしましょう。ほとんどの場合は、何とかなります。ローン残金が残っている場合でもどうにかなります。所有者が死亡していても名義変更できます。ネットで調べると色々な情報があって、かえって訳が分からなくなると思いますが、ほとんど全ての買取り店はこの辺りの手続きについて熟知しています。 そのため、 『こんな場合だと買取りできないんじゃないだろうか・・・』 なんて悩む必要はありません。買取り店も商売なので、なんとかして車を買い取りたいんです。正直言って、何も心配せずにお店に任せるのが一番確実です。 車を高く売りたい人にオススメの買取一括無料査定サイト 私の『ラフェスタ(平成25年式)』を一括査定で査定したもらったところ、【最高値：75万円】【最安値：52万円】その差23万円という結果が出ました。登録も簡単で申込み所要時間は約1分。提携先の買取店も大手が多いので安心です。 ⇒かんたん車査定ガイド 提携買取店(一例) Tweet Share +1 Hatena RSS 中古車買取の相場っていくらなの？ 関連記事 クルマを売るタイミングはいつ！？ ローンで買った車の売り方、名義変更は？？ 車買取りの『瑕疵担保責任(かし担保)』とは？ 車買取・販売店の種類一覧 個人売買のメリット・デメリット コメント トラックバック ( 1 ) コメント ( 0 ) この記事へのコメントはありません。 2017年 2月 03日 トラックバック：中古車買取一括査定の流れ | 一括かんたん査定ナビ/クルマ売るま次郎 トラックバック URL 返信をキャンセルする。 名前( 必須 ) E-MAIL( 必須 ) - 公開されません - URL トップページに戻る 検索: 車買取りコンテンツ 車買取一括査定とは 車買取一括査定の流れ 一括査定サイトの運営の仕組み 買取一括査定サイトの実際の体験談 一括査定のトラブル・解決法 『一括査定』で買取価格を競わせる方法 一括査定の『メリット』『デメリット』 『委託販売』のメリットとデメリット 『個人売買』のメリットとデメリット 『下取り査定』と『買取査定』 車買取の基礎知識 クルマ買取　Ｑ ＆ Ａ クルマが高く売れるタイミングは！？ 即決を防ぐためのテクニック 車買取・販売店の種類一覧 車買取と『クーリングオフ』 車売却時の『自動車税』の行方 必要な契約書類 次の車までの代車について 即金による買取りはＯＫ？ 色々なクルマの買取 ローン残債のある車 軽四は本当に高く売れるの？ 高く『売れる車』と『売れない車』 廃車寸前の車の買取 車検切れ車の買取 不動車・放置車の買取 事故車の買取 低年式・過走行車の買取 遺品整理としての車の譲渡など 買取相場と査定額UP 中古車買取価格の相場 営業マンの『セールストーク』 査定額のプラスポイント・マイナスポイント 査定額は『上げる』よりも『下げさせない』 「オプション品」と「オーディオシステム」 『車の色』と査定額の関係 車買取りのトラブルについては。。。 高く売るなら『買取一括査定』へ！！ 事故車・不動車もこちらで査定OK！！ ページ上部へ戻る 一括かんたん査定ナビ/クルマ売るま次郎 新車を安く買うために 車買取一括査定とは 色々なクルマの買取 車買取について 買取相場と査定額ＵＰ その他の車コンテンツ Copyright ©  一括かんたん査定ナビ/クルマ売るま次郎 All rights reserved.