tyuko-kaitori.xyz - 事故車の買取

『事故車』でも買取してくれるって本当！？ | 一括かんたん査定ナビ/クルマ売るま次郎

Tyuko-kaitori.xyz Spined HTML

『事故車』でも買取してくれるって本当！？ | 一括かんたん査定ナビ/クルマ売るま次郎 『新車・中古車の値引き』に新提案！！ 一括かんたん査定ナビ/クルマ売るま次郎 menu 新車を安く買うために 車買取一括査定とは 色々なクルマの買取 車買取について 買取相場と査定額ＵＰ その他の車コンテンツ 自動車保険について 自賠責保険について 任意保険について 2016.6.17 色々なクルマの買取 コメントを書く 『事故車』でも買取してくれるって本当！？ Tweet Share +1 Hatena Pocket RSS feedly Pin it この記事の進み方1 事故車でも買取りはできるのか！？1.1 事故の状態によっては意外な高額査定が付く可能性も1.1.1 査定マイナスになるのは『事故車』ではなく『修復歴アリの車』1.2 『修復歴アリ』かどうか。査定士はココを見ています。1.2.1 修正機の跡はないかどうか1.2.2 『シール』の状態はどうか1.2.3 普段は触るはずのないボルトを回しているような跡はないか1.3 『事故車専門買取り店』は、なぜ査定額を付けられるのか？1.3.1 事故車には通常車と違った販売ルートがある1.3.2 廃車・事故車買取り専門店　『タウ』 事故車でも買取りはできるのか！？ 『せっかく大切に乗っていた車なのに、一瞬の不注意で目も当てられない姿に…』 こんな経験、運転歴が長い方だと経験したことがある人もいるんじゃないかと思います。そんな、目も当てられない状態になってしまった愛車、買い取ってもらえるのでしょうか？ 実は、事故車でも高確率で買い取り査定額はつきます。たとえ原型がわからないような状態になってしまっていたとしても、諦める必要はありません。『事故車』の場合には『事故車専門の買取り店』といったお店が存在するからです。 事故の状態によっては意外な高額査定が付く可能性も 『事故』と一言で言っても、その種類は様々です。『命にかかわるような重大事故』から『ちょっと壁やｶﾞｰﾄﾞﾚｰﾙに当ててしまった…』といった軽い事故まで色々あると思います。そして、『自動車販売業界における事故車』というのは、一般的な事故車と少しニュアンスが違っています。 査定マイナスになるのは『事故車』ではなく『修復歴アリの車』 厳密に言うとクルマ業界において査定が大幅マイナスとなるのは『事故車』ではなく『修復歴有り』の車です。そして『修復歴アリ』というのは『車の骨組み(フレーム)』に損傷のあるもののことを言います。 自動車には『フレーム』と呼ばれる『骨組み』があります。この『フレーム』に損傷があると、車はバランスを取りにくくなるため、多かれ少なかれ運転に支障が出るようになってくるため、大きなマイナス査定になります。 逆に言うと、事故をしていても『フレーム』に損傷がなければ修復歴無しとみなされ、大幅査定ダウンにならない場合があるということです。例えば、ドアパネルの交換やエンジン載せ替え、バンパー・ボンネットのみの修理の場合は、フレームではなくボルトナットで取り外しできる部分なので大丈夫、ということです。もちろん修理費分はマイナスされますが修復歴アリの場合と比べるとその差は歴然です。 しかし、この『フレームの損傷』を見分けるのは、素人判断では少し難しいので素直にプロの査定士にお願いするのが得策です。ですが、この場合は一店舗だけに査定を任せると足元を見られる可能性があります。『どうせ知らないだろうから、事故車として買い取ってやろう』といったちょっと悪質な業者もいます。 そこで、一括査定サイトから申し込みをすることで、お店側に『この人はうちだけじゃなく他のお店の査定も受けるんだ』と思わせるようにアピールした方が良いと思います。 それともうひとつ。自分で修理に出して売るぐらいなら、現状の状態で売った方が絶対に得です。修理費用というのは板金工場の利益が乗っているため、クルマ屋さんはあなたが支払う代金よりはるかに安い金額で車を修理することができます。払った代金以上のプラス査定はまずあり得ませんので、注意しましょう。 『修復歴アリ』かどうか。査定士はココを見ています。 『じゃあ、実際どうなったらフレーム損傷、修復歴アリとなるのか？』気になる方も多いと思います。 実際に査定を行う査定士は車のこんな所を見ています。 ● 査定士がチェックするポイント 修正機の跡はないかどうか 『シール』の状態はどうか 普段は触るはずのないボルトを回しているような跡はないか 修正機の跡はないかどうか 『修正機』というのは、フレームがゆがむような事故をした車をがっちりと固定して、その名の通り『フレームを修正する』機械の事です。 修正機による作業を行うと、『ツメ跡』と呼ばれる修正機跡がはっきりと残ります。場所はクルマの底だったり、トランクの部分だったりと色々ですが、見る人が見れば一目で分かります。そして、この『ツメ跡』があるという事は、完全に『修復歴アリ』とみなされ、大幅な査定ダウンへとつながってしまいます。 『シール』の状態はどうか 『シール』と言ってもステッカーのことではなく、溶接部分やボルト交換部分などに塗布して防錆(ｻﾋﾞ)効果を発揮する『シール材』といったもののチェックをするという事です。ちなみに『シール材』を貼ることを『シーリング』とも言います。 この『シール材』は新車時は全面に均等に塗布されていますが、事故などで板金時に溶接をやり直したりした場合に再度『シール材』を塗布するような場合があります。このやり直し自体が『修復歴アリ』というわけではないですが、通常ちょっと当てただけではシール材にまで手を加えるような板金はあまり行いません。そのため『修復歴アリ』を疑って査定されるようになります。 ちなみに、シーリングがやり直されているかどうかはシール材の波打ち状況や手触りなどで分かるようになっていて、これも見る人が見れば一発で分かります。 普段は触るはずのないボルトを回しているような跡はないか これは、通常の修理(事故ではない修理)では触るはずの無いような部分のボルトを回していないかどうかのチェックです。例えばドアパネルなんかのボルトが回っていたとすると、「何らかの理由でドアパネルを外した」ということになりますよね。そうすると、ドア部分をぶつけて凹ませてしまったために交換したんじゃないか、といったことも考えられます。 これもそのボルト自体が修復歴ありの原因というわけではなく、そうなっているのは何故なのか？と考えたときに『事故をしている』という可能性が高くなり、『じゃあ、他の部分は大丈夫なのか？』といった感じで査定を行います。 これも、ボルトのアタマ部分を見れば回した跡が分かるので比較的簡単に見つやすく、やっぱり見る人が見ればすぐに分かってしまいます。 以上が査定士が見る主な『修復歴アリ』の見分け方です。これ以外にも色んなポイントがあって、査定人それぞれの経験と勘でチェックしています。 なんにしても、『買取り店のスタッフはプロ集団』です。よほどのことでない限り修復歴を見落とすことはありません。もし、ウソをついてもすぐにバレてしまい、その後の査定が厳しくなることのリスクの方が高いと思います。 そして、もし運よく査定士の目を免れたとしてもその後のオークション会場などの査定で事故が発覚すると『査定額の減額』される可能性も無いとは言い切れません。本来なら『修復歴を見抜けなかった買取店側のミス』なのですが、買い取り時の規約に『修復歴が発覚した場合は減額の可能性アリ』と記載しているお店も有ります。 また、それが『ウソの報告』によって修復歴なしとなっていた場合は、最悪訴訟問題にもなりかねません。後々のトラブルを避けるためにも、聞かれた場合は素直に答えるのが高額査定への近道だと思います。 『事故車専門買取り店』は、なぜ査定額を付けられるのか？ さて、そんな『修復歴アリ』の車は、通常の無事故車と比べると大幅な査定ダウンとなってしまいます。そして、あまりにもマイナスが大きくなる損傷の場合は、買取り店では買取り不可能となる場合もあります。 そんな時に活躍するのが『事故車専門買取店』です。事故車専門買取店は大破してしまったような車や、もともとが古い車な上に事故をしてしまったような『通常では全く期待できない車』に対しても、査定額を付けてくれる場合があります。 でも、それは何故でしょうか？ 事故車には通常車と違った販売ルートがある 通常の車買取りは、お客さんから車を買ってオークションに出品するか、自社で新しい顧客に車を販売するかといったルートで利益を得ています。そのため、買い取る車に対しても『元気に動いてくれる車』という事が大前提です。 しかし、『事故車専門買取り店』の場合は、もちろん板金修理して再販することもありますが、メインは『海外輸出』と『部品取り車』として販売するようになります。 海外では、クルマの整備基準が日本ほど厳しくありません。アメリカでさえも『車検制度が無い』ほどで、発展途上の国などでは20万、30万キロ走っていようが、バンパーが無かろうが関係なく、ニコイチ(2台の車をつなぎ合わせたような車)は当たり前、場合によってはサンコイチなんてこともあります。また、日本車は『壊れない・燃費が良い・コンパクト』の3拍子揃った優秀なクルマという認識が強いため、非常に人気が高いです。そのような理由から、日本では走ることのできなくなった車でも十二分に価値のあるものとして扱われるため、査定額も付けることができます。 また、高年式車や人気の高いクルマなどは『部品取り車』としての価値が高いのも、事故車買取りができる理由の一つです。特に、古くなってしまったレア車なんかはその価値が非常に高いため重宝されます。そのため、全くどうしようもない状態だったとしても驚きの査定額が出ることもあるかもしれません。 そして、最悪どうにもこうにもならなかった場合についても『スクラップ』にすることで、『鉄くず』としての価値もあります。そのためそういった事故車専門店は、ほぼ100％の確率で廃車手数料0円以上で引き取ってくれます。そして廃車登録後の自動車税も還付されるので、少なくともいくらかのお金が手元に帰ってきます。下取りや買取り店で『廃車の費用をいただく』と言われた場合は、迷わず『廃車専門の買取り店』に査定依頼するようにしましょう。 廃車・事故車買取り専門店　『タウ』 事故車・廃車を専門に取り扱っている専門店で、全国12箇所の店舗で年間50,000台の事故車買取実績を誇る日本最大級の事故車買取り店です。もちろん出張査定料・レッカー代・名義変更に至るまで全て無料で行ってくれます。 ⇒事故車買取の＜タウ＞ 車を高く売りたい人にオススメの買取一括無料査定サイト 私の『ラフェスタ(平成25年式)』を一括査定で査定したもらったところ、【最高値：75万円】【最安値：52万円】その差23万円という結果が出ました。登録も簡単で申込み所要時間は約1分。提携先の買取店も大手が多いので安心です。 ⇒かんたん車査定ガイド 提携買取店(一例) Tweet Share +1 Hatena RSS 『車検切れ車』の買取りについて 『不動車・放置車』でも買取りは大丈夫？ 関連記事 『不動車・放置車』でも買取りは大丈夫？ 【遺品整理】で車を譲渡・売却する場合 事故車の正しい売り方、教えます！！ 『車検切れ車』の買取りについて 【高く売れる】車と【売れない】車の違い コメント トラックバック ( 1 ) コメント ( 0 ) この記事へのコメントはありません。 2016年 9月 02日 トラックバック：査定額は『上げる』よりも『下げさせない』ことが重要！！ | 一括かんたん査定ナビ/クルマ売るま次郎 トラックバック URL 返信をキャンセルする。 名前( 必須 ) E-MAIL( 必須 ) - 公開されません - URL トップページに戻る 検索: 車買取りコンテンツ 車買取一括査定とは 車買取一括査定の流れ 一括査定サイトの運営の仕組み 買取一括査定サイトの実際の体験談 一括査定のトラブル・解決法 『一括査定』で買取価格を競わせる方法 一括査定の『メリット』『デメリット』 『委託販売』のメリットとデメリット 『個人売買』のメリットとデメリット 『下取り査定』と『買取査定』 車買取の基礎知識 クルマ買取　Ｑ ＆ Ａ クルマが高く売れるタイミングは！？ 即決を防ぐためのテクニック 車買取・販売店の種類一覧 車買取と『クーリングオフ』 車売却時の『自動車税』の行方 必要な契約書類 次の車までの代車について 即金による買取りはＯＫ？ 色々なクルマの買取 ローン残債のある車 軽四は本当に高く売れるの？ 高く『売れる車』と『売れない車』 廃車寸前の車の買取 車検切れ車の買取 不動車・放置車の買取 事故車の買取 低年式・過走行車の買取 遺品整理としての車の譲渡など 買取相場と査定額UP 中古車買取価格の相場 営業マンの『セールストーク』 査定額のプラスポイント・マイナスポイント 査定額は『上げる』よりも『下げさせない』 「オプション品」と「オーディオシステム」 『車の色』と査定額の関係 車買取りのトラブルについては。。。 高く売るなら『買取一括査定』へ！！ 事故車・不動車もこちらで査定OK！！ ページ上部へ戻る 一括かんたん査定ナビ/クルマ売るま次郎 新車を安く買うために 車買取一括査定とは 色々なクルマの買取 車買取について 買取相場と査定額ＵＰ その他の車コンテンツ Copyright ©  一括かんたん査定ナビ/クルマ売るま次郎 All rights reserved.